この問題は、
1. Shift+SpaceがデフォルトでSCIMのON/OFFに割り当てられている 2. Shift+SpaceがデフォルトでSCIM+Anthyの別幅空白を挿入に割り当てられている
の2点について分けて考えるべきだと思います。
1については、デフォルトから外しても良いように思います。既存のLinuxデスクトップユーザの中が困るという意見もありますが、「標準的なユーザにとってJust Work」ということを考えれば変更するのが良いように思います。
2については、デフォルトのままで良いのではないでしょうか。「Shift+Spaceが別幅空白の挿入」というのはMS-IMEでも同様のはずですし、この設定を無くすことで戸惑う「標準的なユーザ」も少なくないと思われます。 確かにSCIMがONになっていればShift+Spaceで逆スクロールができなくなりますが、1を修正してSCIM-Anthyを切りさえすれば逆スクロールは可能です。
ただ、1を変更すると日本語以外の環境にも影響がでるので、中国語や韓国語などでUbuntuを利用しているユーザとも議論する必要があると思います。Ubuntuのバグとして英語で登録し、議論を進めるべきかもしれません。
この問題は、
1. Shift+Spaceがデフォ ルトでSCIMのON/ OFFに割り当てられている ルトでSCIM+ Anthyの別幅空白を挿入に割 り当てられている
2. Shift+Spaceがデフォ
の2点について分けて考えるべき だと思います。
1については、 デフォルトから外しても良いよう に思います。既存のLinuxデ スクトップユーザの中が困るとい う意見もありますが、 「標準的なユーザにとってJus t Work」ということを考えれば 変更するのが良いように思います 。
2については、 デフォルトのままで良いのではな いでしょうか。 「Shift+ Spaceが別幅空白の挿入」 というのはMS- IMEでも同様のはずですし、 この設定を無くすことで戸惑う「 標準的なユーザ」 も少なくないと思われます。 ればShift+ Spaceで逆スクロールができ なくなりますが、 1を修正してSCIM- Anthyを切りさえすれば逆ス クロールは可能です。
確かにSCIMがONになってい
ただ、1を変更すると日本語以外 の環境にも影響がでるので、 中国語や韓国語などでUbunt uを利用しているユーザとも議論 する必要があると思います。 Ubuntuのバグとして英語で 登録し、議論を進めるべきかもし れません。