問題が再現できることは確認できました。
notecaseについては、環境変数LANGの設定値を無視して勝手に書き換えるのが問題なんだと思います(GuiLanguage.cppのInitialize)。LANGを確認して、存在すればそれを使うという振る舞いになるよう、上流に要望した方がいいんじゃないでしょうか。
/etc/locale.aliasについては歴史的経緯を知らないので、どうすればいいのかはよくわかりません。とりあえず、指針によるとja/japaneseは非推奨なので現状維持にして、このロケールを使っているソフトウェアについては、ソフトウェア側で改善してもらうよう働きかけるの方がいいと思います。
ja_JPはja_JP.UTF-8 ("locale"するとja_JP.UTF-8が、"locale -a"するとja_JP.utf8が出るのですが、どっちが正しいのでしょう?)にリンクさせるよう/etc/locale.aliasを変更したいが問題ないだろうか、ということをubuntu-jpのMLに流してみてはどうでしょう。それで問題ないとの回答が得られたら、このファイルを提供しているlangpack-localesパッケージに修正依頼を出すことになります。
問題が再現できることは確認できました。
notecaseについては、 環境変数LANGの設定値を無視 して勝手に書き換えるのが問題な んだと思います( GuiLanguage. cppのInitialize) 。LANGを確認して、 存在すればそれを使うという振る 舞いになるよう、 上流に要望した方がいいんじゃな いでしょうか。
/etc/locale. aliasについては歴史的経緯 を知らないので、 どうすればいいのかはよくわかり ません。とりあえず、 指針によるとja/ japaneseは非推奨なので 現状維持にして、 このロケールを使っているソフト ウェアについては、 ソフトウェア側で改善してもらう よう働きかけるの方がいいと思い ます。
ja_JPはja_JP.UTF-8 ("locale" するとja_JP. UTF-8が、 "locale -a"するとja_ JP.utf8が出るのですが、 どっちが正しいのでしょう? )にリンクさせるよう/ etc/locale. aliasを変更したいが問題な いだろうか、ということをubu ntu-jpのMLに流してみて はどうでしょう。 それで問題ないとの回答が得られ たら、このファイルを提供してい るlangpack- localesパッケージに修正 依頼を出すことになります。