8.10アップデート直後の日本語版セットアップ・ヘルパ実行時の挙動

[Kentaro Kazuhama]

8.04LTSから8.10アップデート直後に日本語セットアップ・ヘルパを実行した際、
アップデートを実施するメッセージを表示しますが、その直後に
ubuntu-conffiles-jaパッケージの削除に失敗したメッセージを表示するため
（実際は存在しない？）、日本語セットアップ・ヘルパが終了します。

workaroundとして、先にソフトウェア・ソースにて、HardyからIntrepidにapt-lineを変更したのち、
アップデート・マネージャでJapanese Teamによる追加パッケージをIntrepidに更新することになります。

上記、Japanese Rimixを7.10→8.10LTS→8.10でアップグレード手順を元にアップデートした際に確認。
本件以外については、特に問題となる事象は確認しておりません。

本事象の発生時のメッセージと、事象確認直後のdpkg -lの結果を添付しておきます。

また、wikiに記載済みの"アップグレード後にJapanese Teamのリポジトリを有効にする方法>
日本語環境セットアップ・ヘルパを使う場合"については、現時点では実行できないかと考えますので
削除が妥当かと考えます。

[Fumihito YOSHIDA (hito)]

is fixed? > jkbys

[Jun Kobayashi (jkbys)]

ご指摘ありがとうございます。修正しました。